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福島米を応援!JAあいづのコシヒカリ取り扱う
昔ながらの“冬期湛水”農法でのブランド化を提案

埼玉県川越市の金子商店
埼玉県川越市の金子商店
 埼玉県川越市の(株)金子商店(川越市宮下町)は創業71年の老舗の米穀小売店。第16回優良米穀小売店全国コンクールの受賞店でもある。同店の3代目の金子真人さん(34)は、「五ツ星お米マイスター」の資格を持ち、昨年は大手食品メーカーから、おかずに合うおいしいブレンド米作りを依頼された。
 同店では、JAあいづ産の特別栽培米コシヒカリを18年産から取り扱っている。金子さんは、次のように話している。
 「会津コシヒカリには、新潟コシヒカリにない味と食感がある。食の多様化が進む現在、程よい粘りと甘味のある会津コシヒカリの良さを、もっと消費者にアピールしたい。そして福島米を応援していきたい」
 同店の会津コシヒカリは、オリジナルの紙袋に入れられて「福島コシヒカリ」として、店内に並ぶ。米袋のデザインは、川越市のシンボルの「時の鐘」が描かれている。
 「福島県、特に会津地方は、その土壌や気候風土が良食味米を生産できる条件を備えている。現在は、密植でたくさんの米を穫るという農法が主流だが、たくさん米を収穫しても米価は下がる一方」
 「会津地方には、江戸時代末に書かれた農業技術書『会津農書』がある。そこには、冬場、田んぼに水を入れることを勧めている。有機質の多い水を田に入れ、水棲生物や微生物を育み、環境をよくして良食味米を穫る。これに稲が丈夫に育つ疎植などを組み合わせる。良食味米作りの環境が整っている福島県では、このような昔ながらの環境再生型の農法で米を生産してほしい。収量は多少減るかもしれないが、これを新潟コシヒカリとは異なる、福島県らしいブランド米として、会津地方のみならず、福島県全体に栽培の輪を広げてほしい」と金子さんは提案している。

金子商店の金子真人さん
金子商店の金子真人さん

店内に並べられるコメ。デザインは川越市のシンボル「時の鐘」
店内に並べられるコメ。デザインは川越市のシンボル「時の鐘」

「五つ星お米マイスター」を説明する店内の看板
「五つ星お米マイスター」を説明する店内の看板

JAあいづの特別栽培米コシヒカリ
JAあいづの特別栽培米コシヒカリ

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3代目の金子さんは「五ツ星お米マイスター」


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