おいしい、こめニティー うつくしま、ふくしま米情報センター
お米をつくる皆様へ
ふくしま米の流通の現場から/消費者・小売・卸の声
うつくしま水田農業ビジョン通信
天気予報
福島県米づくり状況
栽培管理
米の市場動向
病害虫発生予察
関連情報
バックナンバー

栽培管理

本田初期の管理

1.水管理
(1)活着期
 活着期のイネはおおいに水を必要としている。田植え後、直ちに湛水して、イネの葉からの蒸散を少なくしてやり、稲体の活力低下を防ぐ。
 活着は気温、水温ともに高いほど早いため、温暖な時は日中止水で3〜4cmの浅水とし水温の上昇を図る。夜間は5cm程度の深水とし保温に努める。
注意点
(1)寒い日や風の強い時は、深水(7〜8cm)管理とする。
(2)山間部や冷水が掛かるほ場では、迂回湛水や温水チューブを利用すると効果的。
水管理(2)分げつ初期
 イネの葉色がでてきたら、分げつの早期確保のため、日中と夜間の水温較差を大きくするため、水深3cm程度の浅水とする。
 水温較差の大きい条件で、分げつの発生は多くなる。

2.肥料の効果
(1)肥料の吸収
肥料の吸収(1)チッソとカリ…田植え後7日頃から吸収が増加する(葉色がでてくる)
(2)リン酸…吸収されにくく、田植え後2〜3週間頃から増加してくる。(分げつ始め)
(2)根付け肥〜今の肥料は施用しなくても充分!!
根付け肥の施用時の注意点
(1)施用時期は、田植え後5〜10日の間、チッソ成分で10a当たり1kg程度。
(2)土壌によっては(砂質等)3要素のはいった肥料とする。
(3)1株の植え付け本数が多い場合や好天が続くと予想される場合は、過剰生育(過繁茂・秋落ち)となりやすいので施用しない。


うつくしま、ふくしま米情報センター